約1300年前に行基に発見され、弘法大師が再興したという。作州街道の宿場町として栄えた。無色透明の湯の美しさは、『伯耆民談記』に「銀湯」と記され、「白金の湯」と呼ばれるように。
住所 | 鳥取県倉吉市関金町関金宿 |
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交通 | JR山陰本線倉吉駅から日本交通関金温泉方面行きバスで35分、関金温泉下車すぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 一般社団法人倉吉観光MICE協会 |
お湯の泉質 | 放射能泉(単純放射能泉) |
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源泉の数 | 5 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(一部可、無味) |
源泉のpH値 | 弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 40~60度 |
関金温泉の中でも、鳥飼旅館は一番古い伝統のある温泉宿です。関金温泉自体も古く、鳥飼旅館の湯は源泉のままで、無味無臭で「この温泉は、飲めます」の看板あり、泉質は有名な三朝温泉と同じだそうです。夜は真っ暗な中に満天の星空が見れて、歓楽街無しの、寂れた感じが最高の温泉地の穴場だと思います。1泊2食付きで7000円~15000円で、料理もボリューム味ともに良いです。懐石以外に、シシ鍋は他の所で食べたのよりもずっと美味しいと思いました。歩いて10分程の鴨川にかかる橋からは大山と蒜山が一望出来て、とても素敵です。田舎の雰囲気を満喫したい方なら、是非行って欲しい所です。