横湯川の谷間にたたずむ一軒宿。猿の温泉として知られ、愛嬌ある猿たちが入浴に来ることも。川床から勢いよく吹き上がる噴泉はダイナミックで、天然記念物にも指定される。
住所 | 長野県下高井郡山ノ内町地獄谷 |
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交通 | 長野電鉄長野線湯田中駅から長電バス志賀高原方面行きで8分、スノーモンキーパーク下車、徒歩20分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 山ノ内町観光連盟 |
お湯の泉質 | その他(弱アルカリ性石膏泉苦味泉) |
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源泉の数 | 5 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | ほのかな硫黄臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 7中性 |
源泉の温度 | 70~80度 |
お猿の温泉として有名な地獄谷温泉ですが、もう長野に40年も住んでいるのに宿泊したことがありませんでしたが、先日、横浜の友人に誘われて宿泊してきました。温泉が良いですねえ。硫黄泉なんですが、何故か入浴すると時間が通常の3倍くらいユックリと過ぎるように感じられてストレスが解消されました。 露天風呂は混浴です。旅館から露天風呂まで10mくらい離れた所にあります。露天風呂から川ひとつ(20~30m)隔てて道路があり昼間は観光客が大勢歩いています。従って昼間は旅館から露天風呂まで裸で移動するので観光客に裸を見られるのは覚悟して下さい。そういう訳で昼間は女性客は露天風呂には居ません。 夜は都会と違い真っ暗になるので女性客が露天風呂に入ります。残念ながら真っ暗なので入浴している女性は顔さえ見えません。