植物が炭化せずに残った要炭・泥炭に含まれるフミン物質は、肌をすべすべにし皮膚再生作用があり、アルカリ性とフミン物質の相乗効果でツルツル感のあるマイルドな十勝川「モール温泉」となる。
住所 | 北海道河東郡音更町十勝川温泉南 |
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交通 | JR根室本線帯広駅から十勝バス十勝川温泉行きで25分、終点下車すぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 音更町十勝川温泉観光協会 |
お湯の泉質 | 塩化物泉(ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉) |
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源泉の数 | 1 |
お湯の色 | 茶褐色 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(ほのかな塩味) |
源泉のpH値 | 8.03弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 53.8度 |
大地の広がりに広大な北海道を見る
どこまでも続く丘、どこまでも真っ直ぐにのびる道、連なる峰を見せる山。富良野・十勝一帯は、道内でもとびきり北海道の大きさを感じさせてくれるエリアだ。その大地の恵みがお腹と心を満たし、巡る温泉の名湯が身を日常の呪縛から解き放ってくれる。
道東を旅行中に手頃な金額での宿泊と思って十勝川温泉の 橘香苑(きっこうえん)ホテルに泊まりました。 電話 0155-32-6600 最初は、建物が古くてマイッタナ!と思いましたが部屋は綺麗に掃除されており働いている人も親切で家族一同とても良い いんしょうでした、サービスを維持するため多くても一日10組前後の宿泊者で稼動している見たいです、ちなみに私くしたちの時は5グループでした。 モール温泉は”加水無しのかけ流し”で内風呂で温まり露天 風呂へ向かうとサンルーム風にガラス戸で仕切った露天風呂 が有り、その向こうに扉を通って室外の岩風呂へとつながっています。露天風呂と岩風呂からは十勝川が景観でき、夕焼けと早朝は最高でした。 湯は番茶色で肌ざわりがとても柔らかで植物性有機物の効用 で肌もツルツルとし出てから長時間温まっていました。 夕食は和食膳で、宿泊金額で想像する内容をはるかに超えており総て手作りの感じでした、おかみさんに聞くと食材も地元 十勝産と、おかみさんの郷里・宮崎からの直送物・特に郷里の 漁師さんがその日に獲った魚を送って来た日に宿泊した人は ラッキーのようです。