昭和30(1955)年、天然ガスの試掘中に偶然発見された温泉。約7軒の宿から成る素朴な温泉街は住宅地の一角にあり、ほとんどの宿が小ぢんまりとしていて家庭的な雰囲気だ。
長万部町というと二股ラジウム温泉が有名ですが、町内には長万部温泉という温泉街があります。 6~7件ほどの小さな温泉旅館が集まった地域で、あまり知られていませんが、泉質は食塩泉で肌がとてもツルツルになります。 旅館毎に食事にも凝っていて、毛がにがテーブルに付く事が多いです。 割と安価で泊まることができます。
温泉地の特徴をより表している語順に表示しています。