上ノ国町の中心部から車で約20分。森林に囲まれた清流・天ノ川沿いの温泉地は、珍しい炭酸泉と湯温の異なる3つの浴槽、うたせ湯が人気で遠方から訪れる人で賑わう。
JR江差線の末端部分が廃線になり、車がないと行きにくい場所ですが、それでも行く価値はあると思います。江差か木古内から江差線代行バスに乗って湯ノ岱下車徒歩10分ほど。観光客向けのつくりにはなっていませんが、 (自分を含め)旅の途中による人をよく見かけます。春は山菜取り、夏は川釣り、秋はきのこ狩り、冬はスキーとレジャーには事欠かきません。ぬるい温泉に長く浸かっていると、リラックスでき実に気持ちいいです。お風呂上りには併設されている食堂の行者にんにくラーメンを食べたり、湯ノ岱駅前のおにぎり屋さんでおにぎりをいただいてみては。お泊りは木古内のビュウ温泉のとやさんもおすすめです。