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最終更新日:02月13日
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1日に7回、7色に湖水の色が変化するという柴山潟のほとりに広がる湯処。承応2(1653)年、加賀大聖寺藩主として名を馳せた前田利明が鷹狩りの際に発見した温泉と伝わる。
七尾湾と能登島を望む景勝の地、海岸沿いを中心に発展した能登半島最大を誇る湯処だ。開湯は約1200年前で、今では個性を競う豪勢な温泉旅館がひしめき、能登の一大温泉地となっている。
豪華な名旅館が林立する県内随一の温泉郷。源泉の発見は明治16(1883)年で、各旅館が自家源泉を所有し、それぞれ異なる泉質を楽しめる。
トロッコ電車での探勝拠点として有名な宇奈月は富山有数の規模を誇る温泉郷。宿は近代的で、おしなべて眺望も良好だ。駅前で湯けむりを上げる温泉噴水は、撮影ポイントとしてもおなじみ。
魚津市郊外の1軒宿「金太郎温泉」に昭和40年湧出。宿泊施設と日帰施設が隣接。巨岩を使った内風呂と露天風呂は日帰り、宿泊ともに人気が高い。付近の海岸は蜃気楼が見られる場所でも有名だ。