投稿者：ビッグ
総合評価： 5点

品川プリンスホテルがボーリングやバイキングだけでなく映画も水族館も楽しめます。ご家族で１日過ごしても、動きまわらなくて良いのでお薦めです。

投稿者：ひちゃこ
総合評価： 4点

イルカのショーが観れるイルカプールはまるで野球場のようでした。観覧するには何も問題はないですが、写真撮影するには、反対側のお客さんの姿も入ってしまい、あまりいいとは思えませんでした。新聞などで紹介された運動神経の悪いカマイルカ、ラッキー君は、ほんとに上手く跳べなくて、ついつい応援してしまいます。イルカプールの売店では、ホテルメイドのパン（ペンギンやイルカをかたどった）が販売されていましたが、遅い時間（16時頃）には売り切れてしまうようでした。小さな水族館なので、一日かけて遊ぶというより、何かのついでにプラッと寄ることができるのがいいですね。

投稿者：ぴあ こどもと遊ぼう編集部
総合評価： 3点

ボクは基本的に、現場に行けば「恥じ」や「照れ」を隠さずに行動したい人間なのですが、（ライブに行けば必ず立ち上がってパフォーマーに扇動されるままに「イェ～！」「モア！」とか叫ぶ。－－ま、笑っていいともの客は嫌いですが）ここのイルカショーは、まさにその要素が求められます。つまり、一緒に騒いでナンボ、ということです。イルカショーは、ハデな衣装のキャラになりきった潔いお兄さんお姉さんが拍手やパフォーマンスを求めてきます。これにノレるかヒクかで楽しめるかどうかが決まります。お兄さんお姉さんのしゃべくりは、イルカ自身のパフォーマンスにあまり関係のあるもののようには思えないのですが、ノルなら徹底的にやっちゃったほうが気持ちよくて楽しい。イルカの演技は初めての子供にとっては充分刺激的ですが、水族館好きにとってはそんなに新鮮味のあるものではありません。もちろんこの施設が超大都心、品川から徒歩5分にあることは奇跡ではありますが。イルカプールから前5列ぐらいは水かぶり必至です。きちんとレッドシート・イエローシートと危険水域を記してくれています。ショー開始前にポンチョを100円で販売しており、タオルの貸し出しもやっているので対策は万全です。ボクが出かけたときは、ひとり、3列目のレッドシートに座っているのに意固地なまでに口をへの字にしてポンチョを着ないおっさんがいましたが、それ見たことか、スーツをボトボトにしてらっしゃいました。水族館としては、ぼんやりするマンボウ（ボケ顔をかなり間近に観られて楽しい）、深海にすむ生き物たち（タカアシガニが大開脚で静かにガンを飛ばす）、大水槽で気持ちよく泳ぐ熱帯魚（かなりの種類・数の、夢の水槽）、たくさんの種類のペンギンたち（飼育員さんの愛が感じられる）、がいますが、イルカショーやアシカショーを観なければ、都心のアクセスの良さを勘案しても1800円の入場料は高いといわざるを得ません。－－ごめんなさい、海中トンネルがスゴイ！といえないのは大阪・海遊館や旭川動物園、シドニー水族館を観てきたせいかもしれません。これは初めて水族館に来た子供にとっては感動ものです－－ショーの時間、込み具合をチェックしてから出かけられることをオススメします。ショーは、ノルぜ！と気持ちが入ればほんとに楽しいですから。