北海道 夏休みに泊まりたい宿ランキング

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夏休みに泊まりたい宿ランキング 北海道

夏休みに泊まりたい宿ランキング 北海道

札幌エリア、札幌周辺エリア、道南エリア、道央・道北エリア、道東エリアの5つのエリアで、「家族旅行」「夫婦・カップルでの旅行」「赤ちゃんと旅行」「女子旅」「風呂自慢の宿」「料理自慢の宿」の6つのテーマ別に口コミで人気の宿ランキングを発表!目的地や旅行スタイルに合わせて人気のホテル・旅館を探すことができます。
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道央・道北エリア
(富良野・旭山動物園
・旭川・十勝)

富良野の牧場 ラベンダー
美瑛 連なる木 美瑛のひまわり畑 旭山動物園
夏の北海道といえば丘陵地帯の花畑。あちこちで色とりどりの花々が絨毯のように咲き誇る景色は圧巻です。富良野のラベンダー(6月下旬〜8月上旬)、北竜町ひまわりの里(7月中旬〜8月下旬)、十勝平野の小麦畑(7月下旬〜8月上旬)など見どころが広いエリアに点在しているのでドライブで巡るのがおすすめ。動物たちの自然な姿に出会うことができると人気の旭山動物園では8月中旬のみ「夜の動物園」イベントがあります。早朝のトマム雲海テラス(5月中旬〜10月上旬まで営業)から運がよければ見られる雲海も幻想的で人気です。
【アクセス:旭川空港から旭山動物園まで車で約30分・美瑛まで車で約25分・富良野まで車で約60分、新千歳空港からトマムまで車で約90分】

※イベントやツアーなどは変更・中止になる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。

札幌エリア
(札幌・すすきの)

新緑の大通り公園
旧北海道庁 札幌時計台 羊ヶ丘展望台 クラーク像 さっぽろ夏まつり(大通納涼ビアガーデン)
札幌は北海道の道庁所在地で北海道旅行の起点となる街。大都市でありながら自然も残っていて都会と田舎両方の魅力があります。北海道庁旧本庁舎、時計台、テレビ塔など「定番観光スポットを巡る旅」や札幌ラーメン、スープカレー、ジンギスカンなど「北海道グルメを楽しむ旅」がおすすめ。夏は大通り公園の周辺でビアガーデンが開催され賑わいます。
【アクセス:新千歳空港から札幌駅までJRで約40分】

※イベントやツアーなどは変更・中止になる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。

札幌周辺エリア
(小樽・定山渓・
ニセコ・ルスツ)

ウニ 積丹ブルーの海
小樽運河 小樽 日本銀行旧小樽支店(現金融資料館) 神仙沼
新千歳空港、札幌から少し足をのばして訪れたい札幌周辺エリア(小樽・定山渓・ニセコ・ルスツ)。小樽では寿司や海鮮丼、スイーツの食べ歩きと美しい運河や歴史的建造物が残る街並み散歩がおすすめ。積丹半島のウニは6月から8月が旬です。
ニセコ・ルスツではトレッキング、ラフティング、カヌー、熱気球といった夏の北海道ならではの大自然を味わうアウトドア体験がおすすめ。札幌の奥座敷・定山渓温泉でもラフティングやカヌーなどのアクティビティが楽しめます。
【アクセス:新千歳空港から小樽駅までJRで約70分・定山渓温泉まで車で約90分】

※イベントやツアーなどは変更・中止になる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。

道南エリア
(函館・登別・洞爺)

大沼公園と駒ケ岳 函館 イカ
五稜郭 函館 夕暮れ時の八幡坂 函館 明治館
異国情緒あふれる函館散策、洞爺湖、大沼公園で雄大な絶景リゾートを満喫したいなら道南エリアがおすすめ。世界三大夜景といわれる函館山からの夜景は、夏から秋にかけて津軽海峡でイカ漁が行われ、夜の海に漁火が点々と灯り幻想的な雰囲気になります。豊富な湯量と多彩な泉質が楽しめる登別温泉では、6月〜7月の木・金曜日に夏季限定イベント「地獄の谷の鬼花火」を行っています。噴火のような手筒花火は迫力満点!
【アクセス:函館空港から函館市内まで車で約20分・大沼公園まで車で約70分】

※イベントやツアーなどは変更・中止になる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。

道東エリア
(知床・阿寒・釧路)

オシンコシンの滝
知床五湖 釧路湿原 神の子池 釧路 勝手丼
手つかずの自然が残る世界自然遺産・知床や絶景の湖や湿原を巡る旅ができるエリアです。知床では観光船からしか見ることができない知床半島の景色を眺めたり、知床五湖トレッキングで大自然を満喫。運がよければヒグマ、エゾシカの暮らしが垣間見られるかもしれません。羅臼港から出発するマッコウクジラ、イルカ、シャチのウオッチングツアー、広大な釧路湿原の中を走るくしろ湿原ノロッコ号(JR北海道)、津別峠の雲海(6月〜10月の早朝に気候条件があえば)も夏がおすすめです。
【アクセス:女満別空港から知床ウトロ温泉まで車で約120分、釧路空港から釧路市内まで車で約40分・阿寒湖まで車で約60分】

※イベントやツアーなどは変更・中止になる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。

旅行好きの編集部スタッフが教える!
夏の北海道旅行

夏にしか出会えない景色

北海道には梅雨がなく6月〜8月のさわやかな夏がベストシーズン。6月から花が咲き始め、7月、8月は新緑の大自然に囲まれた絶景が味わえます。話題の幻想的な自然現象「雲海」も春〜秋が見られる確率が高くなるそうです。
長期滞在でじっくり満喫するのがおすすめですが、滞在場所を厳選すれば2泊3日でも十分楽しむことができます。花の開花時期、見ごろ時期はその年の気候などによって変動があります。旅行前にwebサイトなどで状況をチェックし、現地の観光案内所などで最終確認してから訪れてください。

夏の旬グルメ

北海道といえばの名物グルメがいろいろあります。海の幸は採れたてが一番美味しいけれど、お土産にも人気です。
スルメイカ(6月中旬から秋):イカサシ・イカそうめんやいかめしが有名。海に見える漁火も幻想的です。
ウニ(6月〜8月):積丹のウニ漁は年に6月〜8月の3か月のみ解禁される貴重な食材です。
トウモロコシ(7月〜9月):茹でたり、焼いたり。甘くておいしい。昼夜の気温差がとうもろこしの糖度を高めるそうです。
夕張メロン(6月〜8月):果肉はジューシーで濃厚な甘さ。6月下旬〜7月は収穫量が多くお手頃価格でいただけます。
タラバガニ、毛ガニ、ズワイガニ(年中):年中どこかの港で水揚げしていますが、特に春から夏は毛ガニの水揚げ量が多いです。
アイスクリーム、ソフトクリーム(年中):年中食べられますが、やっぱり夏が似合います。

アクセス・北海道内の移動

北海道へのアクセスは空路が効率的。
各地から新千歳空港へは発着便が多く、割引運賃が適用されることも多いです。LCCも発着しているので、格安航空券が手に入ればそのぶん宿や食事を豪勢にできるかも!?
可能な限り目的地近い空港に直行するのが便利ですが、新千歳空港以外の道内空港への直行便はそれほど多くなく、運賃も下がりにくいので、新千歳空港を旅の起点とする方法もあります。
北海道内での移動は、電車やバスも利用できますが、レンタカーが便利。北海道は面積が広く、観光地間の移動に時間がかかるのでゆったりとしたスケジュールを組むのがおすすめです。

夏の北海道の気候と服装

夏(6月〜9月)の札幌の平均気温は、東京と比べると5度前後低く、梅雨もないのでとても過ごしやすい季節です。
街中では日中は日差しが強く、半袖で良くても、早朝・夜間は冷え込むので羽織るものが1枚あるとよいです。山間部や湖・海の近くも気温が下がるので薄手の上着があるとよいです。
北海道の夏は短く、8月のお盆過ぎから気温が下がりはじめ9月の下旬から山では紅葉が始まります。
また、北海道は面積が広く、地域によって気候が異なります。天候は年によって大きく変動することがあるので、荷物の準備をする前に週間予報で最終確認忘れずに行ってください。

※ 注意事項
2023年4月時点の情報です。お出かけ前に最新情報をご確認ください。
イベントやツアーなどは変更・中止になる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。
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