道央・道北エリア
(富良野・旭山動物園
・旭川・十勝)
【アクセス:旭川空港から旭山動物園まで車で約30分・美瑛まで車で約25分・富良野まで車で約60分、新千歳空港からトマムまで車で約90分】
※イベントやツアーなどは変更・中止になる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。
札幌エリア
(札幌・すすきの)
【アクセス:新千歳空港から札幌駅までJRで約40分】
※イベントやツアーなどは変更・中止になる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。
札幌周辺エリア
(小樽・定山渓・
ニセコ・ルスツ)
ニセコ・ルスツではトレッキング、ラフティング、カヌー、熱気球といった夏の北海道ならではの大自然を味わうアウトドア体験がおすすめ。札幌の奥座敷・定山渓温泉でもラフティングやカヌーなどのアクティビティが楽しめます。
【アクセス:新千歳空港から小樽駅までJRで約70分・定山渓温泉まで車で約90分】
※イベントやツアーなどは変更・中止になる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。
道南エリア
(函館・登別・洞爺)
【アクセス:函館空港から函館市内まで車で約20分・大沼公園まで車で約70分】
※イベントやツアーなどは変更・中止になる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。
道東エリア
(知床・阿寒・釧路)
【アクセス:女満別空港から知床ウトロ温泉まで車で約120分、釧路空港から釧路市内まで車で約40分・阿寒湖まで車で約60分】
※イベントやツアーなどは変更・中止になる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。
旅行好きの編集部スタッフが教える!
夏の北海道旅行
夏にしか出会えない景色
北海道には梅雨がなく6月〜8月のさわやかな夏がベストシーズン。6月から花が咲き始め、7月、8月は新緑の大自然に囲まれた絶景が味わえます。話題の幻想的な自然現象「雲海」も春〜秋が見られる確率が高くなるそうです。
長期滞在でじっくり満喫するのがおすすめですが、滞在場所を厳選すれば2泊3日でも十分楽しむことができます。花の開花時期、見ごろ時期はその年の気候などによって変動があります。旅行前にwebサイトなどで状況をチェックし、現地の観光案内所などで最終確認してから訪れてください。
夏の旬グルメ
北海道といえばの名物グルメがいろいろあります。海の幸は採れたてが一番美味しいけれど、お土産にも人気です。
・スルメイカ(6月中旬から秋):イカサシ・イカそうめんやいかめしが有名。海に見える漁火も幻想的です。
・ウニ(6月〜8月):積丹のウニ漁は年に6月〜8月の3か月のみ解禁される貴重な食材です。
・トウモロコシ(7月〜9月):茹でたり、焼いたり。甘くておいしい。昼夜の気温差がとうもろこしの糖度を高めるそうです。
・夕張メロン(6月〜8月):果肉はジューシーで濃厚な甘さ。6月下旬〜7月は収穫量が多くお手頃価格でいただけます。
・タラバガニ、毛ガニ、ズワイガニ(年中):年中どこかの港で水揚げしていますが、特に春から夏は毛ガニの水揚げ量が多いです。
・アイスクリーム、ソフトクリーム(年中):年中食べられますが、やっぱり夏が似合います。
アクセス・北海道内の移動
北海道へのアクセスは空路が効率的。
各地から新千歳空港へは発着便が多く、割引運賃が適用されることも多いです。LCCも発着しているので、格安航空券が手に入ればそのぶん宿や食事を豪勢にできるかも!?
可能な限り目的地近い空港に直行するのが便利ですが、新千歳空港以外の道内空港への直行便はそれほど多くなく、運賃も下がりにくいので、新千歳空港を旅の起点とする方法もあります。
北海道内での移動は、電車やバスも利用できますが、レンタカーが便利。北海道は面積が広く、観光地間の移動に時間がかかるのでゆったりとしたスケジュールを組むのがおすすめです。
夏の北海道の気候と服装
夏(6月〜9月)の札幌の平均気温は、東京と比べると5度前後低く、梅雨もないのでとても過ごしやすい季節です。
街中では日中は日差しが強く、半袖で良くても、早朝・夜間は冷え込むので羽織るものが1枚あるとよいです。山間部や湖・海の近くも気温が下がるので薄手の上着があるとよいです。
北海道の夏は短く、8月のお盆過ぎから気温が下がりはじめ9月の下旬から山では紅葉が始まります。
また、北海道は面積が広く、地域によって気候が異なります。天候は年によって大きく変動することがあるので、荷物の準備をする前に週間予報で最終確認忘れずに行ってください。
※ 注意事項
2024年4月時点の情報です。お出かけ前に最新情報をご確認ください。
イベントやツアーなどは変更・中止になる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。
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