天保9(1838)年に、この地を治めていた入来院家の殿様が名づけた湯処。神経痛、やけど、婦人病、アトピー性皮膚炎などに効能があり、飲用すれば胃腸病や慢性便秘などに効く。
先週の今頃ここの温泉に入っていました。20人も入れば満杯の小さな共同湯ですが、ここが源泉で湯量と温度が強烈です。迂回をさせて温度を落としたところが42度ぐらい、これでも熱いのに48度から50度の源泉風呂に入ると10秒で全身真っ赤の火傷状態。地元も人たちは平気な顔をして10分ぐらい入って居ます。イヤー凄いです。でも病み付きになりそうです。また入りたーい。