湯原温泉郷のひとつ。泉質はアルカリ性単純温泉で、胃腸病や神経痛に効果がある。全国露天風呂番付で西の横綱にランクされる名物「砂湯」があり、大型ホテルや旅館が点在する。
住所 | 岡山県真庭市湯原温泉 |
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交通 | JR姫新線中国勝山駅から真庭市営バスまにわくん蒜山高原行きで34分、湯原温泉下車すぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 湯原観光情報センター |
お湯の泉質 | 単純温泉(アルカリ性単純温泉) |
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源泉の数 | 15 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | アルカリ性 |
源泉の温度 | 48~50度 |
9/13(土)湯原温泉の砂湯を体験してきました。 自然の美しい景色を眺めながら入る露天風呂は最高でした。 温度の違う温泉が三種類あって、好みのお湯にのんびりと浸かって癒されることまちがいなしです。 紅葉の季節や雪の季節はきっと感動ものなんだろうな~。 男女混浴の露天風呂に抵抗がない方は、ぜひ一度体験する価値ありですよ。 無料で利用できるのも嬉しいです。 砂湯の利用者の盗難なども噂では聞いていましたが、昼間の人通りが多い時間帯なら心配することもなかったです。 地元の人もみんな親切でした。 ただ、一部の男性砂湯利用者の中には、女性の体を必要以上にみつめていたり、しつこくみだらな話をふっかけてくる人がいて、その点ケチがつきました。 (バスタオルを取るように何度も言ってきたり、夫婦じゃないなら記念に僕の○○○を触ってくれと言われました) 男性と行ってもこんなことがあったのだから、女性だけの利用はおすすめできないかも… でも、それもほんの一部の不埒な男性だけだったので、必要以上に過敏になることはないかもしれません。 数ある温泉の中でも湯原温泉の砂湯は体験する価値大ですよ。 野外露天風呂に抵抗がある方は旅館・ホテルなどで入浴することもできるみたいです。 次の機会には、そちらを利用してみようと思っています。