開湯は1300年前の奈良時代と伝わる古湯。鳳来寺を開山した利修仙人がたびたび浴して長寿を保ったことから、「鳳液泉」とも呼ばれる霊泉だ。宇連川の流れに沿って宿が建ち並ぶ。
住所 | 愛知県新城市豊岡ほか |
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交通 | JR飯田線湯谷温泉駅からすぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 湯谷温泉旅館組合(旅館ひさご内) |
お湯の泉質 | 塩化物泉(ナトリウム・カルシウム-塩化物泉) |
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源泉の数 | 2 |
お湯の色 | 茶褐色(淡黄色) |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(ほのかな塩味・無味) |
源泉のpH値 | 8.1アルカリ性 |
源泉の温度 | 35.9度 |
昨秋 紅葉狩りに鳳来寺へ行き宿泊ははづ合掌でした。 予約の時はいっぱいではづ別館のほうだったのですが、キャンセルが入り、運よくはづ合掌に宿泊できました。 部屋の方は、天井が高く太くりっぱな梁がなつかしいような広くて落ち着ける部屋でした。(大きなこたつがありました) 食事の方は部屋食がよかったのですが、食事処で京懐石をいただきました。器にも凝ってて見た目には楽しめましたが、あまり記憶に残るようなお料理は無く私的には、期待はずれでした。 宿泊はいつも露天風呂付きのお部屋を予約しますが、食事はだいたい部屋食があたり前だと思っていたのですが、がっかりでした。 露天風呂は、部屋から下ってちょっと歩かなければいけないので、お年寄りや小さな子供連れだと大変かなと思います。 静かでゆったりとした時間を過ごせるので夫婦やカップルには最高だと思います。