関東 口コミ高評価の老舗温泉旅館・ホテル特集

明治１１年創業のクラシックホテル。登録有形文化財と近代化産業遺産に指定された建物や庭園・室内温泉プール・レストランでの伝統のフランス料理をお楽しみ下さい。

日光東照宮まで徒歩約８分の特別景勝地。全和室から四季折々の日光連山を望める純和風旅館です。日光一を誇る館内で“千姫気分”を。

創業は明治6年（1873）、現存する日本最古のリゾートホテル。登録有形文化財の建築が、150年の歴史を今に伝えています。1870年(明治3年)、東照宮の雅楽師を勤めていた金谷善一郎が日光を訪れたアメリカ宣教師兼医者、そして日本のヘボン式ローマ字綴りを考案した「J.C.ヘップベーン」(ヘボン博士)に自宅を宿として提供しました。ヘボン博士の提言を受け、1873年（明治6年）、自宅を改装し四軒町（現在の本町）に「金谷カテッジイン」を外国人専用の宿として開業しました。1878年（明治11年）に、英国人旅行家イザベラ・バード女史がつづった「日本奥地紀行」や、当時の在日英字新聞などで紹介され、「金谷カッテージ・イン」は「日本のリゾート避暑地＝日光」のホテルとしての地位を確実なものとし、1893年（明治26年）に、日光山内をのぞむ現在地に、2階建て洋室30室の「金谷ホテル」として営業を開始しました。1922年（大正11年）の英国皇太子殿下のご宿泊をかわきりに、外国王室、国内宮家のご宿泊という栄を受けるようになり、リンドバーグやヘレンケラー、アインシュタイン、池波正太郎、渋沢栄一など国内外を問わず多くの著名人にご宿泊いただきました。明治から、大正、昭和、平成、そして令和まで、時代と共に歩んできた日光金谷ホテルは日本の建築美に西洋の家具や備品がとけ込み開業当時の趣を色濃く残しながら、今もなお時を刻み続けています

町の中心湯畑そばの純和風旅館。江戸情緒たっぷりの外観や昔ながらの帳場など質のいい湯と共に湯宿の風情が好評。温泉情趣がお楽しみいただけます。

伊香保石段街に面する創業１５７６年の宿。眺望と源泉「黄金の湯」の掛け流しの情緒ある湯殿に定評があり、宿にいながらにして湯めぐりが楽しめます。

2016年1月に新しくなった浴場施設（露天風呂・大浴場・貸切風呂2カ所）が好評。地場素材を活かした料理とおもてなし、渓谷沿いに佇む絶景の宿。

創業５００年の伝統を持つ老舗旅館。湯量豊富な天然温泉でゆっくり、のんびり温泉三昧をお楽しみくださいませ。

創業大正二年、大正浪漫を感じる木造３階建ての老舗宿。貴重な西の河原源泉を内湯、露天、貸切（1080円）、足湯で愉しめる純和風の旅館です。

【黄金の湯源泉かけ流し露天風呂客室】が人気。湯上がりは徒歩1分の石段街を色浴衣で散策。

館内は明るく清潔感あふれる現代和風です。常時５００点以上の絵画や文人墨客の足跡、そして四季の花々が飾られており、落ち着きと格調のある宿です。