平安中期の女流歌人・和泉式部の愛猫が、泉に体を浸したところ病気が治ったことから、温泉が湧くことを知ったという開湯伝説が残る。今出川のほとりに2軒の宿が建っている。
住所 | 福島県石川郡石川町猫啼 |
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交通 | JR水郡線磐城石川駅から徒歩15分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 式部のやかた 井筒屋 |
お湯の泉質 | 放射能泉(単純弱放射能泉) |
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源泉の数 | 2 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 7.11中性 |
源泉の温度 | 8度 |
石川町の猫啼温泉井筒屋。 118号線からちょいと入った川筋に旧館・新館・本館の横に長い宿。旧館はビジネス向けも有って安くて気楽。 夕食は部屋出しで十分満足だと思う。 露天風呂で内緒でワンカップを楽しむのも最高。