川内川中流域の田園地帯に開けた、のどかな温泉地。開湯は文政2(1819)年。名物は、藩政時代に船路が開かれたことを踊り祝った際に打たれた五ツ太鼓。数軒の宿のほか、共同浴場がある。
住所 | 鹿児島県薩摩郡さつま町湯田 |
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交通 | JR九州新幹線出水駅から南国交通鹿児島空港行きバスで37分、宮之城下車、タクシーで10分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | さつま町商工観光PR課 |
お湯の泉質 | 硫黄泉(単純硫黄泉ほか) |
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源泉の数 | 7 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | ほのかな硫黄臭 |
源泉の飲泉 | できます(無味) |
源泉のpH値 | 8弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 52度ほか |
ちょうど妊娠して8ヶ月に入った頃に主人の父が東京から来て温泉に泊まりに行こうというのであまり遠出は無理なので近場に温泉街ないかなと思いまだ行った事のない宮之城温泉に行きました。ここの旅館は岩盤浴が有名で名前は知っていたのですがなかなか行くチャンスがなくていつか行ってみたい場所でした。お腹が大きく岩盤浴は出来ませんでしたが、料理も美味しく、温泉も良かったです。食事をする所が掘りコタツになっているのですが仲居さんが妊婦だと気付いてくれて厚手の座布団と座椅子を用意してくださってとても嬉しかったです。今度は岩盤浴に入りにまた行きたいです。観光は近くに大口曽木の滝や北薩公域公園などあります。公園は子供さんなんかはすごく遊べますよ~。