開湯は延暦20(801)年と古く、その由来は足に傷を負った坂上田村麻呂が、水煙がたち込める沢を見つけ足を浸したら治ったという言い伝えから。以来、湯治場として栄え続ける。
宮城スタジアムの裏手にひっそりとある沢乙温泉。その周辺にも隠れた名湯がありますよ。近辺を隈なく散策してみると、おいしいお蕎麦屋さんだったり、ちょっと足を延ばすと利府の団地内にもケーキ屋さんが見つかります。
温泉地の特徴をより表している語順に表示しています。