開湯は延暦20(801)年と古く、その由来は足に傷を負った坂上田村麻呂が、水煙がたち込める沢を見つけ足を浸したら治ったという言い伝えから。以来、湯治場として栄え続ける。
住所 | 宮城県宮城郡利府町菅谷明神沢 |
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交通 | JR東北本線利府駅からタクシーで15分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 里山旬味うちみ旅館 |
お湯の泉質 | その他(アルカリ性単純冷鉱泉) |
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源泉の数 | 1 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 9アルカリ性 |
源泉の温度 | 20度 |
宮城スタジアムの裏手にひっそりとある沢乙温泉。その周辺にも隠れた名湯がありますよ。近辺を隈なく散策してみると、おいしいお蕎麦屋さんだったり、ちょっと足を延ばすと利府の団地内にもケーキ屋さんが見つかります。