水田の広がる里、本郷川の河畔に湧く。天保10(1839)年、大河内中河原川辺の田で発見され、明治時代になり知られるように。現在は下関市の奥座敷として利用される。
住所 | 山口県下関市豊浦町宇賀 |
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交通 | JR山陰本線湯玉駅からタクシーで10分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 下関市豊浦総合支所地域政策課 |
お湯の泉質 | 単純温泉(アルカリ性単純温泉) |
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源泉の数 | 2 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できます(無味) |
源泉のpH値 | 9.4アルカリ性 |
源泉の温度 | 31.5度 |
当初は値段だけで選びました。いかにも山の中の湯治場といった感じでした。 すばらしいのは、女将さんや若女将、従業員さんの人柄のよさ。 リーズナブルの値段なのに、料理の品数の多さとボリューム。 なんといっても、御飯が美味しい。綺麗な水で育てたお米はひと味もふた味も違いました。 そして、季節によっては宿の部屋からホタルの乱舞が見られます。 私たちがお邪魔したときはまだ携帯電話が各社とも圏外でした。 でもそれがかえって日常を忘れさせてくれて、ゆったりと過ごすことが出来ました。 国道から5キロほどしかないので、観光にはとても便利だと思います。