珍しい炭酸ガスによる間欠泉。20~25分間隔で約5分間、高さ約2mに吹き上がる、「弘法の湯」と呼ばれる名湯。茶褐色に濁った湯は神経痛、筋肉痛、関節痛などに効能がある。
温泉施設の裏道を少し登ったところに間歇泉があった。噴出時間は約5分間。徐々に吹き上がり最高約2m、シャンパンが噴き上がるような感じだった。温泉について浴槽は大人5,6人しか入れないほどの広さ。湯は間歇泉より引き込んでいるがこの時の湯は透明な冷泉。空気に触れることで徐々に茶褐色に変化する。蒸気により温める方法で湯加減は冷泉を入れたり蒸気を送り込んだりして浴場内で行える。あまり長湯せずしないほうがよい。