江戸時代から湯治場として栄え続けている。源泉は独特の炭酸臭、硫黄臭が漂い、ツルリとした肌ざわり。湯はわずかに鉄分を含んでいるため茶褐色を帯び、湯の華が多いのが特徴。
※場所、分類で選択登録が出来ないので近所の「温泉地」「三瓶温泉」として口コミ登録しますが、本来は「宿等の外来入浴」「小屋原温泉 熊谷旅館」です。 小屋原温泉 熊谷旅館を紹介します。 夏休みに山陰に旅行に行った際に尋ねてみました。 かなり山奥?で集落を抜け本当にあるのかなと心配になってきた時、細い山道を抜けていると眼下に建物らしきものが見えました。 谷間川沿いの一件宿です。私達は日帰り入浴で利用したのですが、大人500円子供250円でした。 湯船は各家族風呂のように4部屋に分かれており、先客が居れば待つことになります。一応入浴時間は1時間と制限されています。待つ事30分ほど、先の家族連れがあがられたので一番奥の部屋に。 湯船を見ての第一印象は「なんじゃこれは」赤茶色の析出物が湯船と床一面にびっしり。温泉成分が高いことが見て取れます。湯質はちょっとぬるめ。鉄分?でしょうか赤い浮遊物で底が見えません。噴出し口の湯をちょっとなめてみましたが鉄っぽいしょっぱい味がしましたね。 でも、湯上りの肌は、さらさら。 次回は、別の湯船にも浸かってみたいですね。