島根県の東に位置し、町の中央には清流富田川が流れる歴史ある城下町。絣が特産品。また、月山富田城跡を中心に数多くの史跡があり、戦国ロマンを感じさせる。
住所 | 島根県安来市広瀬町富田 |
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交通 | JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで30分、終点下車、タクシーで5分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 富田山荘 |
お湯の泉質 | 単純温泉(アルカリ性単純温泉) |
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源泉の数 | 1 |
お湯の色 | 赤褐色 |
お湯のにおい | ほのかな硫黄臭ほのかな鉄サビ臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 43度 |
温泉はなんといっても湯質で決まると思います。厳選かけ流しで、新しいお湯を贅沢に楽しみながら、体の中から温まります。この広瀬の温泉のほか、近くの比田の湯は、お湯を飲めば胃潰瘍も直るといわれています。また、やはり近くの鷺の湯は、怪我をしたサギが浸かっていて見つかった温泉といわれており、傷などにも良く効きます。 設備とか雰囲気も大切ですが、何といってもお湯の質が温泉の要だと思います。私の入浴ポイントはかけ流しかどうかです。循環のお湯はどうしても消毒のにおいがするので苦手です。 日本の原風景のようなひなびた温泉に地元の方と一緒につかるのも一興。料金は、銭湯並みのリーズナブルさです。 鷺の湯温泉は、庭園で有名な足立美術館のとなりなので、足立美術館を目指していけばわかりやすいです。広瀬と比田はそこから、すこし山に入ります。自家用車か路線バスで。