日本三大秘境のひとつで知られる湯処。炭焼きが発見したというナトリウム‐炭酸水素塩泉の「下湯」を源泉とし昭和49年に開湯。現在は村の中心地として温泉街が発展。
十津川温泉『山水』さんをご紹介します。何にもありません。物凄い大ご馳走があるわけでもありません。ただただ、川沿いの露天風呂に浸り、せせらぎを聞きながら山々の表情を見ているいるだけで、大自然に包まれた何とも癒された気分を満喫できます。夕方、夜、早朝と3回露天風呂に入りましたが、それぞれに違った自然の表情を感じることが出来ました。近畿にも、まだ、こんな所があったなんて発見です。 私が行った時は、あいにくの天気でしたが、晴れた夜は、露天風呂に浸かりながら満天の星を眺めるっていうのも風流やろうなぁって思います。 料金も手頃。道中の景色も最高。お勧めです。・・・といいたいところですが、ホンマはそっとしておいてほしいなぁ!