竹林を借景にした優雅な雰囲気の露天風呂に加え、炭酸風呂湯や寝湯、気泡湯などのアイテム浴を備えるクアハウス風の内湯が人気。公共宿「香寺荘」が一軒宿で日帰り入浴施設としての利用も多い。
個人的には、この竹取の湯は、播磨地区の温泉の中では一番のお気に入りです。 ここの温泉は、炭酸泉で、温度はぬるめです。20分以上ゆっくりつかると、体全体に炭酸ガスが付いてぽかぽかしてきます。 炭酸泉の効能は、炭酸ガスが皮膚から吸収されると毛細血管が開いて、血液が流れが良くなるようです。 その結果、血圧を下げたり、老廃物を効率よく排除してくれたりするそうです。 ただ、場所がわかりにくいのと、露天風呂では蚊に刺されやすいのが難点です。蚊取り線香は置いていますが。