パールロードの入り口、麻生の浦大橋を渡ったところにある「サン浦島 悠季の里」が湯元の宿。敷地内で湧出する温泉は、サラリとした肌ざわりが特徴で、美人湯として人気が高い。2軒の宿が引湯している。
住所 | 三重県鳥羽市浦村町 |
---|---|
交通 | 近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス石鏡港行きで30分、本浦港下車、徒歩5分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | サン浦島 悠季の里 |
お湯の泉質 | 単純温泉(アルカリ性単純温泉) |
---|---|
源泉の数 | 2 |
お湯の色 | (微白濁色透明) |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できます(無味) |
源泉のpH値 | 9.5アルカリ性 |
源泉の温度 | 28.3度 |
少し前ですが美味しい牡蠣を食べよう!と本浦温泉へ行ってきました。 泊まったのは並ぶホテルなどからは少し離れたこじんまりとしたお宿で、少数ずつしか宿泊客を取らないところだったので、静かでゆったりのんびり。お風呂も他の宿泊客とかぶることなくゆっくり入れました。 牡蠣づくしのお食事も、それ以外にも普通だったらこれだけで盛りだくさんのお食事だよなぁというくらい色々とあって、どれも美味しかったです。牡蠣はお宿の人が目の前の炉端で焼いて食べごろをいただけるのでプリプリでした。伊勢海老もあって、残ったミソや具足で翌朝の朝食にお味噌汁にして出してくれました。あの美味しいお味噌汁が忘れられません(笑) 温泉と食事、どちらも堪能するにはとてもおススメの温泉地です。