赤目四十八滝遊歩道の入り口付近に建つ「対泉閣」と沢沿いの一軒宿「山水園」が、それぞれ異なる源泉をもつ。いずれも趣向を凝らした浴場を備えた和風旅館で、山里の料理が名物。
鉄道なら近鉄「赤目」駅下車。車なら国道165号線を利用。 温泉地は国道や鉄道から車で20分ほど山林に向かって入ったところ。 温泉地には数件の温泉宿もあって、夏なら避暑。秋なら紅葉。冬は(ぐっと冷え込むと)近くで氷漠が見れ、春は近隣の散策が気持いい。 温泉地近くには天然記念物「サンショウオ」も見れる施設や赤目四十八滝といった名所もあるので、温泉で体を癒したら、目や気分も滝のマイナスイオンでリフレッシュも楽しめる。 温泉宿で飲める地酒は、名張を流れる清流のごとくとても澄んだ味わいの銘酒が多くあり、夏には名張川で取れる「あゆ」も食することができます。 また近くにはキャンプ場もあるので宿に泊まるだけが策じゃないのがまたいいところ。 7月の20日前後の日曜日に名張川で開催される「花火大会」は3000発の打ち上げ花火。中部に限らず関西からも多数の人が観に来る大イベントです。 個族で、また気のおける友人と、素敵なカップルで。 とっても雰囲気のいい温泉地です!