昭和48(1973)年、旧国鉄のトンネル調査中に温泉が湧出。泉質はアルカリ性単純硫黄泉でpH9.7の高いアルカリ性がつるつるのお肌になると評判。山里の静かな温泉街は豊かな自然に包まれており、花や木々、星空が美しい。
住所 | 長野県下伊那郡阿智村智里20-2 |
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交通 | JR飯田線飯田駅から信南交通昼神温泉行きバスで30分、ガイドセンター前下車すぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 昼神温泉ガイドセンター |
お湯の泉質 | その他(アルカリ性単純硫黄泉ほか) |
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源泉の数 | 5 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | (ほのかな硫黄臭ほか) |
源泉の飲泉 | できません(独特の味) |
源泉のpH値 | 9.7アルカリ性 |
源泉の温度 | 47.1度 |
昼神温泉の名を初めて耳にしたのは、中日ドラゴンズの落合監督が選手時代、シーズンオフにご利用されていたことを知ったときです。きっと、良い温泉なんだろうなと、その時は友人7人でさっそく行ってみました。期待通りの良質の湯で大変満足した思い出があります。 今夏は一泊二日の旅。国道153号線を飯田へ向かい、途中、「どんぐりの湯」の道の駅で休憩。しばらく走ると長野県に入り、平谷村の「ひまわりの湯」を素通り。「ここもいい温泉だったよね」と話ながら、ひたすら昼神へ向かいました。 お盆なので道路の渋滞を覚悟していましたが、意外とスムーズに昼神温泉のホテル阿智川に到着。 露天風呂、洞窟風呂、サウナ風呂、ミストサウナ風呂、マイクロ波バス、を楽しみました。いい湯だったことはいうまでもありません。食事も大変満足しました。デザートにでた黒蜜のわらび餅、ケーキもおいしかった~ \(^o^)/ 翌日は、飯田方面へ足をのばし、水引工芸館を見学。水引の色どりのきれいなこと! 職人さんの細かい手作業が伝わる作品にも感嘆! 帰り道には「ヘブンス園原」に寄り、高原のさわやかな風とお花畑を満喫しました。