昭和36(1961)年、突然ブドウ畑から高温の温泉が噴出し、青空温泉として誕生した。肌がすべすべになると評判が高く、石和温泉駅周辺には多くの温泉施設が点在しており、現在でもたくさんの人がこの四季の彩り豊かな温泉郷を訪れ、疲れを癒している。
住所 | 山梨県笛吹市石和町 |
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交通 | JR中央本線石和温泉駅から徒歩15分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 石和温泉旅館協同組合 |
お湯の泉質 | 単純温泉(アルカリ性単純温泉) |
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源泉の数 | 15 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(無味) |
源泉のpH値 | アルカリ性 |
源泉の温度 | 45.9度ほか |
夜景も魅力的な甲府の温泉郷を巡る
葡萄畑の中に湧き出した石和温泉は昭和36年にみつかった、比較的に新しい温泉地。突然噴出した温泉は青空温泉と称されて、まるで海水浴のように、入浴する人々が絶えなかったそう。いまや100軒をこすホテルや旅館が立ち並ぶ一大温泉街になっている。また、1200年の歴史をもつ、信玄の隠し湯として知られる湯村温泉も人気だ。
友達を石和温泉へ旅行に行きました。夕飯の時間まで散歩をしていると、酒屋発見!夜に部屋で飲むお酒を買おうとすると、お店の方が試飲用にたくさんのお酒を用意してくれました。7人の団体で押しかけたにもかかわらず、テーブルと椅子まで用意してくれました。まだ開いていないお酒の次々と開けてくてれ、お酒のあまり飲めない私には、ジュースまで開けてくれました。しかも、お土産にたくさんのブドウをいただきました。とってもあたたかい夫婦の接客に恐縮しつつも、ほかほかした気持ちになりました。 *山梨ではワインは一升瓶で売られてるんです。ビックリ!でした。 次の日ブドウさん行きました。(前日の酒屋さんに紹介していただきました) また7人で押しかけ、いろんなブドウを試食させていただきました。 お土産用に一房ずつ買うと箱があいてしまうということで、もう一房(時期はずれのぶどうとか・・・) サービスしていただきました。 他にもタクシーの運転手さんもとても親切に情報を教えて下さいました。 サービスを受けたとかだけではなく、あたたかい接客にとても思い出深い旅になりました。 石和温泉!また行きたいです!!