竹久夢二をはじめ、多くの文人墨客に愛された金沢の奥座敷。開湯は1300年前と古く、大正初期には、ドイツで開かれた万国鉱泉博覧会に、当時の内務省推選で、日本の名泉として出展された。
湯涌温泉街から少し離れたところにある「銭がめ」という小さいけれど風情があるお宿。 春だと宿へ向かう道中に桜並木や山吹などの花々を見ることができます。さすがは山。 宿泊もでき、もちろん温泉のみ利用も可能。(料金¥500) 食事はまだ利用したことがないのですが。 日替わり御前やデザート・山菜、岩魚など季節の味を楽しめるメニューがあります。 気になる温泉は温泉というよりはお風呂といったの印象の内湯。 でも、大きな窓からの風景は緑がいっぱいでなかなかです。 お湯はかけ流しの純泉(温度調節も自然そのままなので気候によって変化有)でとても身体にいいです。 お肌もつるつるになります。