竹久夢二をはじめ、多くの文人墨客に愛された金沢の奥座敷。開湯は1300年前と古く、大正初期には、ドイツで開かれた万国鉱泉博覧会に、当時の内務省推選で、日本の名泉として出展された。
住所 | 石川県金沢市湯涌町ほか |
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交通 | JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで50分、終点下車、徒歩5分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 湯涌温泉観光協会 |
お湯の泉質 | その他(ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉) |
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源泉の数 | 3 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できます(無味) |
源泉のpH値 | 弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 46度 |
湯涌温泉街から少し離れたところにある「銭がめ」という小さいけれど風情があるお宿。 春だと宿へ向かう道中に桜並木や山吹などの花々を見ることができます。さすがは山。 宿泊もでき、もちろん温泉のみ利用も可能。(料金¥500) 食事はまだ利用したことがないのですが。 日替わり御前やデザート・山菜、岩魚など季節の味を楽しめるメニューがあります。 気になる温泉は温泉というよりはお風呂といったの印象の内湯。 でも、大きな窓からの風景は緑がいっぱいでなかなかです。 お湯はかけ流しの純泉(温度調節も自然そのままなので気候によって変化有)でとても身体にいいです。 お肌もつるつるになります。