湧き出した瞬間は無色透明だが、鉄分を含んでいるためすぐに白濁した茶褐色に変わるという自噴泉。素朴な風情が漂う男女別の浴場が評判の温泉施設「神代温泉」でその湯を楽しめる。
住所 | 富山県氷見市神代 |
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交通 | JR氷見線氷見駅からタクシーで10分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ |
お湯の泉質 | 塩化物泉(ナトリウム-塩化物強塩泉) |
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源泉の数 | 1 |
お湯の色 | 無色透明茶褐色 |
お湯のにおい | ほのかな鉄サビ臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 7.2中性 |
源泉の温度 | 45~50度 |
実家から最も近い温泉だけど、初めて行った。 濁った温泉だけど、源泉は透明だとの事。 急速に酸化するので濁る。 それほどにミネラルが多い。 男女は別の入り口だけれど、奥ではつながっていたりする。 現地でも「傷に効く」などと言い、 子どもの頃には、そのお湯が家にあり、傷を洗ったものだ。 「秘湯」では無いけれど、雰囲気のある温泉地。