房総の海を目の前に、開放感満点の入浴を楽しめる温泉。晴天の日には富士山や三浦半島を望める。湯は少し塩辛い。宿泊すれば種類豊富な海の幸もたっぷり味わえる。
かなり前のことですが、館山の国民休暇村と呼ばれていたころのことです。 一足早い春を満喫しようと出かけたのですが、関東地方は思いもよらぬ雪となってしまいました。しかし、なんとか到着しました。 こんなに寒いのはめったにないと、地元の方がいうくらい寒い日でした。 そこで、お風呂に入るしかないということで、大浴場に行きました。するととてもよい香りがするではないですか!!どうよら、それはドイツの入浴剤(バスソルト)で、体も温まるし、香りで癒されとても気持ちのよいものだと感じました。確か、売店でその入浴剤が販売されていたので、お土産に買って帰ってきたと記憶しています。 今ではその入浴剤は、ドラッグストアやロフトなどでも購入できますが、その当時は貴重なものだったと思いました。 夕ご飯も食べきれないくらいの量だったことを今でも覚えています。