然別川沿いの道を延々と遡った行き止まりにある標高750mの秘湯。交通不便な場所にもかかわらず大正時代から多くの湯治客が訪れたというほど効能の高さには定評がある。
住所 | 北海道河東郡鹿追町然別国有林 |
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交通 | JR根室本線帯広駅から拓殖バス然別湖行きで1時間、鹿追営業所下車、タクシーで40分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | かんの温泉 |
お湯の泉質 | -- |
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源泉の数 | -- |
お湯の色 | -- |
お湯のにおい | -- |
源泉の飲泉 | -- |
源泉のpH値 | -- |
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北海道に赴任して3年目、道産子の社員が3月雪だらけの北海道の中、それも北海道のど真ん中の日本の秘湯の「かんの温泉」にさそってくれました。季節の良い時であれば、富良野もラベンダーで観光客で混みこみになりますが、3月で雪だらけ、十勝平野を眺め、然別湖の氷の上でネイチャークラブの人たちが氷で作ったドームの中で飲んだホットカクテル、とてもおいしかった。 寄り道も終わり、温泉到着、まず共同湯に当然混浴、ちょっと前まではピチピチのお姉さんと会話。帯広から湯治に来ているとのこと。片ひざ立てて湯をかぶる姿素敵でした。いろいろお話きかせていただきました。(感謝!)われわれ男3人のミニ宴会も終わり露天風呂へ、なんとすぐ近くまで「エゾシカ」が数頭、覗かれちゃいました。また、夫婦のかたも一緒で和気あいあいでした。 七つ全部は雪で行けず、夏に行けたらいいなとおもっています。大自然最高!!