北海道の最高峰・旭岳の中腹、標高1000mに達する高所にある。登山のベース地となる温泉街から山頂まではロープウェイと徒歩でおよそ3時間。秋の紅葉が美しく、多くの観光客でにぎわう。
住所 | 北海道上川郡東川町旭岳温泉 |
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交通 | JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点下車すぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | ひがしかわ観光協会 |
お湯の泉質 | その他(カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉ほか) |
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源泉の数 | 10 |
お湯の色 | (無色透明または緑色) |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(無味) |
源泉のpH値 | 6.1中性 |
源泉の温度 | 45~50度 |
大地の広がりに広大な北海道を見る
どこまでも続く丘、どこまでも真っ直ぐにのびる道、連なる峰を見せる山。富良野・十勝一帯は、道内でもとびきり北海道の大きさを感じさせてくれるエリアだ。その大地の恵みがお腹と心を満たし、巡る温泉の名湯が身を日常の呪縛から解き放ってくれる。
銀婚式のお祝いに子供達が、旭岳にある万世閣ホテルベアモンテへ招待してくれました。客室はゆったり広い和室で、窓からの眺めも良くゆっくりくつろぐ事ができました。温泉は館内大浴場を利用しました。泉質は忘れてしまいましたが、効能は冷え性、皮膚病などなどで、日ごろ手足の冷えに悩まされていた私でも、ポカポカに温まり日ごろの疲れも癒されました。夕食は別室でいただきましたが、内容は他の温泉宿とかわらない一般的なメニューでした。翌朝の朝食は、レストランでバイキング。実は、このホテルで一番気に入ったのが、この朝食なんです。食材の種類に北海道産の物が多くて、美味しかったですよ。 イチオシは、バターの香りが良いロールパンで、とっても美味しかった!その他、ソーセージ、ベーコン、タマゴ料理にサラダの種類も充実していて、どれも、美味しかったの一言です。それと和食も色々なお料理が揃っていましたね。今までも何件かのホテルなどで、朝食を食べましたが、ここが私の中ではベストワンですね。料金などはご招待だったので分かりません。主人と何年ぶりの一泊旅行でしたが、子供達のお陰で楽しんでくることができ、心から感謝です。