温泉トップ > 第10回 みんなで選ぶ 温泉大賞 > 投票速報 温泉地
最終更新日:02月06日
−
七尾湾と能登島を望む景勝の地、海岸沿いを中心に発展した能登半島最大を誇る湯処だ。開湯は約1200年前で、今では個性を競う豪勢な温泉旅館がひしめき、能登の一大温泉地となっている。
大聖寺川の鶴仙渓に望んで旅館が並び立つ北陸随一の湯処。今から約1300年に僧行基が発見したと伝承され、松尾芭蕉が「山中や菊は手折らじ湯の匂ひ」と詠みたたえた地だ。
豪華な名旅館が林立する県内随一の温泉郷。源泉の発見は明治16(1883)年で、各旅館が自家源泉を所有し、それぞれ異なる泉質を楽しめる。
粟津、山代、山中、片山津の4つの温泉の総称。それぞれ趣の異なる温泉地で、宴会の場として楽しめる場所もあるが、しっとり温泉情緒に浸ることができるのが加賀の魅力だ。
開湯1300年の歴史を誇り、江戸時代は加賀藩の藩湯として栄えた由緒ある湯処。明治以降は多くの文人墨客が訪れた。今も加賀百万石の賑わいと湯処の伝統を伝える。