大阪からJR利用で約50分、三宮から約25分という程よい距離でありながら、都会の喧騒を忘れさせる静かな環境の中で寛ぎと安らぎを提供するリゾートホテルです。
目の前には明石海峡大橋・舞子公園・光る海などが広がります。雄大な 景色を眺めてゆったりとした時間をお過ごしください。
掲載の情報は2013年2月時点のものです。内容は変更されることがありますので、必ず最新情報をご確認ください。
ほぼすべての客室から瀬戸内海、淡路島、明石海峡大橋のダイナミックな景色を望むことができます。
「パールブリッジ」の愛称を持つ世界最長の吊り橋・明石海峡大橋のイルミネーションは、世界で初めて色を自在に演出できる照明ケーブルを設置しており、毎月の誕生石をイメージするなど季節や時間によって色が変わりますので、ぜひご覧いただきたいです。
客室最上階13階にあるコンフォートフロアでは、アメニティなどを充実させて、より快適なホテルステイをお楽しみいただけます。スイートから和洋室、セミダブル、ツインまで揃っておりますので、ご利用シーンに合わせてお選びいただき、特別なひとときをお過ごしいただく際にぜひご利用ください。
明治21年、有栖川宮熾仁親王が避暑に来られた際、今の舞子ビラ神戸のある柏山へお登りになられ、ふりかえってご覧になった海の景色に「これこそ天下の絶景だ」と感嘆され、明治26年には柏山にご別邸を建てられました。その広大な姫小松の庭園は今も当時の面影を残し、お客様に愛されています。
別邸の造成中には熾仁親王も自ら工事現場にお越しになり、入念に点検されるほどのご熱心さで、瓦茸2階建ての建物はすべてが木曽御料林から精選した桧材でした。この地は皇室とはたいそうご関係が深く、昭和29年4月兵庫県緑樹祭式典のときには、天皇皇后両陛下がお泊りになりました。
現在の本館は、明石海峡大橋開通の年の平成10年9月13日にグランドオープンいたしました。
シーサイドホテル舞子ビラ神戸には、日本料理、寿司、中華など、幅広いレストランが揃います。
夜にはライトアップされる大橋の幻想的な景色た楽しめるダイニング&バー「キーウエスト」(フレンチ)、洗練されたスタイルの広東料理が楽しめる中国レストラン「海螢」、定評のある日本料理や寿司が味わえる日本料理・寿司「有栖川」、吹き抜けのガラス窓から陽光が降り注ぐテラスレストラン「サントロぺ」(バイキング)の4つのレストランがあり、四季折々の新鮮な地元食材を使用した料理が楽しめます。
パーティールーム&カラオケ「レオーレ」では昼間限定のお得なプランや中国料理がセットになったパーティープランなど、歌い放題のプランを多数ご用意しています。
エステティックルーム「潤-URUOI-」では、海を眺めながらハーブやアロマを使ったさまざまなトリートメントが受けられます。
溶岩浴「スコーリア スパ」では、低温でじっくりと体を芯から温める溶岩浴で疲労回復やデトックス効果が期待できます。