やさしい灯りに包まれた玄関を入ると、フロントロビー越しにラウンジ「四季」が目に入ってくる。ここでソファに身を委ねると、BGMのような水音が耳に心地いい。宿名にもなっている中庭の「花水庭」から静かに流れる水のささやき。小さいけれど、季節を通じて花を絶やさないように植栽された中庭だ。安らいでいただくために、部屋の花も女将が一つひとつ手がけるという。小さな額に入った女将作の押し花も、部屋のドアにかかっている。
浴衣のサービスは、お風呂用と就寝用に一人あたり2着ずつを提供しているが、女性でもゆっくりくつろいでいただくために、動きやすい作務衣もまた部屋着として提供している。お風呂に行くときやお休みになるときは浴衣のほうが気楽という人でも、食事のときの浴衣姿はやっぱりちょっと気になって、普段着に着替えていく女性も少なくないはず。作務衣であれば、はだけるのを気にすることなく、ゆっくりと食事を楽しむことができる。
お客様がお帰りになられるときに、心から喜んでいただけるようなサービスを目指しています。ご家族でいらしても、皆さんがゆっくりくつろいでいただけるよう、お客様を笑顔で迎えることを、フロントをはじめ従業員一同、普段から心がけております。
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