宝川温泉で一番有名な摩訶の湯。何とその広さは120畳。映画のロケをはじめ、数多くの雑誌やテレビ番組、ポスターなどで使用されるのも頷ける圧巻の規模感だ。摩訶の湯の歴史は古く、昭和15年まで溯るという。当時は珍しい様式で、各地の露天風呂の見本となったほど。四季を通してさまざまな表情を見せる湯だが、とくに秋の紅葉の季節がおすすめ。風呂を囲むように色付くもみじが旅人の目を奪う。
宝川の渓流沿いには3つの宿泊棟が並ぶ。それぞれに特徴があるが、共通するのは、そこかしこに漂う懐かしい雰囲気。昭和11年、木造築の第一別館。昭和30年、木造総ヒバ造りの本館。そして、昭和41年築(平成11年改築)の東館からなる。
チェックイン時に選べる色浴衣は、女性用はもちろん、男性用もある。ますます旅気分が盛り上がるうれしい演出だ。
宝川温泉汪泉閣は、山深い利根源流地域に位置する一軒宿です。宿泊者様には上越新幹線の上毛高原駅、上越線の水上駅から無料送迎バスを運行しております。ご希望のお客様はお時間などをご確認の上でご予約ください。
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