玄関を入ると耳に心地よい童謡の調べが響いてくる。つい一緒に口ずさんでしまうほどお馴染みの旋律が漂うここは、童謡詩人・野口雨情の定宿として知られている。ゆかりの品も多いが、この宿のために作った「伊香保新小歌」の直筆が残されているという野口雨情コーナーへ足を運ぶ。ラウンジのしつらいもどこか懐かしげな雰囲気が残り、心休まるコーナーもある。大正から昭和にかけて活躍した童謡作家が愛でた伊香保の空気に浸ってみよう。
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