ホテル・温泉旅館予約 > 温泉 > 温泉ガイド > 大人のお湯旅 皆生温泉 > チェックイン前を楽しむ「皆生を知る旅の手始め」
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皆生を知る旅の手始め
美しい弓ヶ浜に沿って海岸散策 表情豊かな美保湾を眺めて歩こう
日本の白砂青松100選、日本の渚100選、日本の朝日100選などに選ばれる美しい景観を持つ皆生温泉。特に、緩やかな弧を描きながら17kmにわたって続く弓ヶ浜半島の砂州は、青々と茂る黒松林とともに海岸線を美しく彩るシンボルだ。夏は海水浴やマリンスポーツを楽しむ観光客で賑わうビーチは、トンボロ現象と呼ばれるお椀型の地形を形成。日本海の荒波と、その荒波から浜を守るテトラポットが見せる独特の景観を楽しむことができる。弓ヶ浜
編集部チェック!
皆生温泉エリアから海に沿って境港方面へ車を10分走らせると、見えてくるのは弓ヶ浜展望駐車場の文字。ここなら車を停め車内から海を眺めることもでき、浜に降りての散策や海水浴も可能だ。駐車場が少ない皆生温泉エリアからも近く、日本海を眺めるシーサイドドライブも楽しめるスポット。玄関口に建つ足湯スポット米子市観光センター
米子市街から皆生温泉に向かうと、まず迎えてくれるのが米子市観光センターだ。皆生のバスターミナルにもなっており、訪れた人が一度は立ち寄るスポット。施設前には足湯がありタオルやすのこの貸し出しも全て無料。夕暮れ時を過ぎるときらびやかにライトアップされ、皆生を代表するランドマークとしても親しまれている。米子市観光センター
皆生温泉素鳳ふるさと館
皆生の温泉地をひっそりと見守り続ける皆生温泉神社
1927年に当時の市議会議員・有本松太郎氏によって建立された皆生温泉神社。医療や縁結びの神様である大黒様を祀る社殿は皆生温泉を見守るように西の端から東向きに建てられている。黄泉帰りの伝説も残る皆生にふさわしい、長寿にご利益がある社に赴き手を合わせてみよう。皆生温泉神社
地産地消の郷土料理はおふくろの味 ののや
地元の素材にこだわった郷土料理の店。日本有数の水産都市・境港市で水揚げされた新鮮な魚介や、自家菜園の有機野菜、鳥取産も登場する国産の和牛など地物の素材を使ったメニューが自慢だ。昼はランチ1種類、夜はコース2種類のシンプルなお品書き。ランチ(1,000円)ではアジや白イカの刺身、アラをダシに使ったダイコンの煮付けなど全9品が日替りで登場するボリュームある内容。メインも日替りで和牛100%の煮込みハンバーグや、生サバの塩焼きなど肉と魚から選べる一品が付く。ののや
※2008年8月現在の情報です。掲載情報は変更される場合があります。
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