高台の中腹に位置する「ゆふいん 庄屋の館」。5000坪の広大な敷地には明治時代の豪族の迎賓館を移築した本館、趣のある一楝建て、離式の2階建てがあり、別荘へ訪れたような気分が味わえる。敷地内を散策すると古き良き時代の日本を感じることができ、まるでタイムスリップしたような気持ちになるはず。友人や家族と共に訪れ、ゆったりと大名気分で過ごすことができる。
日に何度も湯を楽しむ宿泊者はもちろん、立ち寄り湯を利用する姿が多く見られ、圧倒的な人気を誇っている理由が唯一無二のコバルトブルーの湯。その秘密はメタケイ酸にある。メタケイ酸の含有量が通常の10倍以上もあるため、無色透明からコバルトブルーへと変化しているのだ。また、地下700mより自噴した湯は100%掛け流しで、とろりとした湯で美肌湯としても有名である。もちろん客室に付いている内湯、露天風呂もコバルトブルーの湯だ。
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