大江戸温泉物語 幸雲閣
おおえどおんせんものがたりこううんかく
楚々とした風情あふれる安らぎの黒い湯の花が舞う源泉の宿
JTB 最安値8,100円/人
こけし実演で鳴子独自の首入れ技法を観る

独自の首入れ技法により首がキュッキュッと鳴る鳴子こけしは、鳴子土産に欠かせない一品。この製作実演が、1階ロビーの一角で毎夜7時半から楽しめる。工人は、伝統こけしの製造元である「こけしの菅原屋」から、腕に覚えのある23人が日替わりで出張してくれる。この日は、菅原屋の二代目・菅原昌秀さんが出演。ロクロ挽き、摩擦を利用した首入れ、絵付けなど、熱心に見学していた宿泊客もその鮮やかな手さばきに感心しきりだった。

夜毎ロビーの一角で行われるこけし実演
明治4(1871)年に記された「車湯の記」

宿の地名でもある“車湯”は、昔から質のよい温泉が湧くことで知られる。それを記した「車湯の記」(銅版)が、6階大浴場入口に掲げられている。曰く『陸奥の国玉造郡啼子村の内なる車の温泉ハ 往昔より世に名高き霊泉なり・・』。これが記されたのが明治四辛未歳九月。140年前にはすでに、“往昔(むかし)より世に名高い湯”として賞賛されていたのだ。源泉100%の重曹泉は、現在も独特の黒い湯の花が舞う希少な名湯として珍重されている。

壁一面の銅版が目を引く大浴場入口
女将・スタッフから一言

無味無臭、季節により青みを帯びた色に変化したり、そのときどきで湯色を楽しめる当館では、黒い湯の花が舞う希少な泉質が自慢。まじりけなしの源泉100%かけ流しの贅沢を存分にお楽しみください。

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