宮崎市の中心を流れる大淀川。この河畔に湧出する温泉は、川沿いに建つ2軒のホテルで楽しむことができる。河畔にある橘公園は、その風景をたたえて、川端康成が小説『たまゆら』の舞台としたことでも知られる。
住所 | 宮崎県宮崎市橘通ほか |
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交通 | JR宮崎駅からタクシーで5分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 宮崎市大淀河畔温泉協同組合 |
お湯の泉質 | 塩化物泉(ナトリウム-塩化物泉) |
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源泉の数 | 1 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(ほのかな塩味) |
源泉のpH値 | 7.4中性 |
源泉の温度 | 43度 |
大淀川沿いにある老舗ホテル「宮崎観光ホテル」の西館1Fにある温泉「たまゆらの湯」には、内湯と露天風呂があります。女湯には、室内から露天風呂へ向かう通路に歩行浴できるところがあり、玉砂利が敷き詰められています。足裏が痛い人のためにスリッパも準備されていますよ。 外の露天には、南国の植物が植えられており、ほどよい温度のお湯につかって、心地よい風が吹いてくると、とても癒される時間を味わえます。 ここの温泉は、美肌効果を期待できる成分が入っているようで、美人の湯とも言われています。 そして、この温泉水を使った化粧水も販売されています。ぷるんとした化粧水で、お肌もしっとりしますよ~。 お風呂上りには、ホテル前にある橘公園を散歩して、ゆったりと風に吹かれるのも、癒し効果バッチリ!! ぜひ、一度行ってみてくださいね~。