金沢犀川温泉カナザワサイガワオンセン

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金沢犀川温泉

武家屋敷や金沢城の石川門など、古都の情緒薫る城下町・金沢の湯

肌がツルツルになることから、地元では「つるつる温泉」と呼ばれ親しまれる名泉。兼六園に近い犀川に臨み、風流な月見台造りが印象的な一軒宿「川端の湯宿 滝亭」が田園風景のなかに建つ。

金沢犀川温泉
金沢犀川温泉
金沢犀川温泉

アクセス

基本情報

住所 石川県金沢市末町
交通 JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きまたは金沢学院大学行きバスで35分、末下車、徒歩15分
営業時間 通年
問い合わせ 川端の湯宿 滝亭

泉質

お湯の泉質 塩化物泉(ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉)
源泉の数 1
お湯の色 無色透明
お湯のにおい 無臭
源泉の飲泉 できません(無味)
源泉のpH値 8.3弱アルカリ性
源泉の温度 29.2度

金沢犀川温泉に訪れた方の感想

金沢駅からバスで約30分。バスに乗る時に電話をしておけば、最寄のバス停まで迎えに来てくれます。 バスどおりからも離れ、静かな場所に料理旅館「滝亭」があります。 ここは、中庭をぐるりと客室が囲み、部屋からきれいな中庭を見ることができます。 温泉は、つるつるとした気持ちのよい水質で、露天風呂からは滝を望むことができます。 料理も、時期的にカニと郷土料理を中心とし、とてもおいしく、食べきれないほどの量もありました。 お値段的にもそんなに高くなく、とても満足のできるところだと思います。 ちょうど、私たちが帰る日から改装工事に入り、一部二階建てのところを平屋にし、客室を減らし、そのかわり温泉付きの部屋を増やすそうです。値段は少し高くなるそうですが、ぜひとも今度は風呂付の部屋に泊まってみたいものです。

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