魚津市郊外の1軒宿「金太郎温泉」に昭和40年湧出。宿泊施設と日帰施設が隣接。巨岩を使った内風呂と露天風呂は日帰り、宿泊ともに人気が高い。付近の海岸は蜃気楼が見られる場所でも有名だ。
住所 | 富山県魚津市天神野新6000 |
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交通 | JR北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅からタクシーで10分(送迎あり、予約制) |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ |
お湯の泉質 | その他(含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(硫化水素型)) |
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源泉の数 | 3 |
お湯の色 | 白濁色 |
お湯のにおい | 硫黄臭 |
源泉の飲泉 | できません(塩味) |
源泉のpH値 | 弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 75度 |
昔話の金太郎発祥の地、ではないとのことですが、小さなお子さんのいるご家庭では話題づくりに良いかも。 うちの子は、まもなく4歳になるころに行きましたが、昔話の金太郎が好きで、「金太郎、金太郎」と喜んで いました。「今度はももたろう温泉に行こうね」と言ったりしています。(たぶんこれは存在しないでしょう) お風呂は、室内の大浴場と露天風呂がありました。 大浴場は岩壁のようなもので、すごい迫力があります。サウナ、ジャグジー等いろいろ楽しむこともできます。 露天風呂も広々として、泉質は塩分があるせいか、しょっぱいですね。ここに、金太郎の像があり、子供も 大喜び! 暑くなったら、ゆっくりと体を休めることもでき、出たり入ったりと、のんびりと入れます。 ただ、日帰り温泉のお客さんと、入り口・脱衣所は違うものの、入浴場所は同じので、普通の温泉旅行とは 雰囲気が違うかも。(地元の人たちのいろいろな話が聞けたりする?) もうひとつ、室内の24時間入浴可の大浴場があります(パンフレットは「壁画風呂」だったかな。) こちらはあまり入らなかったので記憶が薄いですが、広かったです。