「秩父七湯」の一つにも数えられている古湯。日本最古の貨幣「和同開珎」の銅が採掘された場所であり、武田信玄公の時代に本格的に開湯され、「薬師の湯」としても古い歴史を有している。
住所 | 埼玉県秩父市黒谷813 |
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交通 | 秩父鉄道和銅黒谷駅から徒歩15分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 和銅鉱泉 ゆの宿 和どう |
お湯の泉質 | その他(単純硫黄冷鉱泉) |
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源泉の数 | 1 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | ほのかな硫黄臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 7.7弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 10.5度 |
和銅鉱泉 薬師の湯 ゆの宿 和どう ~露天風呂付客室のご休憩プラン~ 八王子から高速利用で約1時間という立地ながら、秩父の景色を十分に楽しめるスポットです。 日帰りで客室内露天風呂とお食事を楽しめて、3時間で1人約1万円。決して安くはないですが、夫婦や恋人と日中の時間でくつろぎの時間をつくるならば価値のある温泉です。 周辺にはお土産屋さんやミュージアム、1300年前の銅採掘遺構などの散策ポイントもあるので、プランを練って効率よく回れば本当に楽しめる1日が完成します。 お部屋、古いながらも清潔で趣きもあり居心地良しです。 お風呂、体がぽっかぱっかになりました。 お食事は3000円のコースで極普通...1500円のコースに単品で川魚や鹿肉などのご当地ものを追加オーダーした方がより楽しめます!