投稿者：esteoeste
総合評価： 4点

D51の屋外展示を見ながら正面玄関を入ると、すぐ右手にアケボノゾウの骨格の標本があります。なんと大昔に川崎に生きていた種らしいです。とても大きく迫力満点なのですが、実際に発掘されて展示されているのは歯の部分だけだそうです。その他、多摩川に棲む魚や、多摩丘陵の四季の様子などが剥製などとともに展示されています。無料なので子供の自由研究にはいいかも知れません。隣に、プラネタリウム館（有料）が併設されているのであわせて観るといいと思います。

投稿者：esteoeste
総合評価： 4点

春・夏・冬休み中の土日祝日は１日４回の投影があります。10：30、12：00、13：30、15：00で、各回４５分です。10:30からの回は子供向けということで、子供連れで行きました。この時期（7月）のプログラムは七夕をテーマにしたもので、分かりやすく解説してくれました。ドームは勿論360度の半球形ですが、テーマアニメの映像は映写室入り口の正面がメインなので、解説ブースを斜め後方に見える位置に座ると良いと思います。因みに、子供向けの回以外ですが、今の時期（2009/07）は日食（日蝕）についての解説のようです。子供が怖がらないように、少しずつ暗くしたりとか、いろいろ配慮されていました。45分って結構長いので、途中でちょっとうとうとしてしまったような。。。時間　9：30-17：00観覧料　大人200円、高校生・大学生・65歳以上100円。団体割引あり。