都心部に近いためアクセスがよく、加えて水辺に臨み、背後は緑という好ロケーション。桜の名所で知られる須磨寺をはじめ、離宮公園や須磨海浜水族館などへの観光拠点としても便利。
神戸簿偉人外から数キロはなれた山麓に、鉱泉ですが温泉に分類される温泉ゴウが転々と続いて続いています。福原に都を置いた平清盛以前からの温泉ですが、追い炊きであることと宿泊施設がないため、未だにローカル色豊かで、入力料も銭湯にプラスアルファ程度です。湯上りに15分ゴロ歩き裏山を超えると、周囲2キロほどのひっそりとした人工湖が在ります。 日本最初の石造りの湖で、減衰したときは湖岸の石組みに「石臼」ずらりと並んでいるのも趣があります。 湯上りにというわけには行きませんが、この湖に沿っておくにはいっていくと、義経の逆落としで有名な「鵯越駅」に到ります。ここから有馬に行くのも須磨の方に出るのも自由です。