毒沢鉱泉ドクサワコウセン

★★★★★
★★★★★
5.0 (14件)
毒沢鉱泉

武田信玄の隠し湯とも伝えられる、珍しい泉質の歴史ある湯治場

下諏訪の山あいにあり、宿は「神乃湯」毒沢鉱泉 憩いの家 宮乃湯旅館の2軒のみ。茶褐色の湯の泉質は全国的にも珍しく、効能も幅広い。古くからの湯治場として、独特の雰囲気をもつ穴場の温泉場だ。

毒沢鉱泉
毒沢鉱泉
毒沢鉱泉

アクセス

基本情報

住所 長野県諏訪郡下諏訪町社ほか
交通 JR中央本線下諏訪駅からタクシーで7分
営業時間 通年
問い合わせ 下諏訪観光案内所

泉質

お湯の泉質 含アルミニウム泉(含鉄(II)-アルミニウム-硫酸塩泉)
源泉の数 3
お湯の色 茶褐色
お湯のにおい ほのかな独特のにおい
源泉の飲泉 できます(酸味)
源泉のpH値 2.4酸性
源泉の温度 4~12度

毒沢鉱泉で人気の旅館・ホテル

毒沢鉱泉に訪れた方の感想

山の中にポツンと一軒だけの温泉施設。私が行った時は、改装が済んで間もなしだったようで、施設もお風呂も綺麗でした。 ヒノキ造りの風呂にたっぷりの赤い鉄サビ色の湯。 「信玄のかくし湯」だったらしい・・との話で、武田信玄が刀傷を癒した、傷に効果の有る湯だとチラッと聞きました。 たしかに、入浴後はお肌の調子が良くなりました。 小さいお風呂ですが、ひっそりとして、いかにもかくし湯という感じがステキでした。

免責事項
※掲載情報は取材時のものとなり、現在 掲載中の情報から変更が発生している可能性もございます。お出かけの際はそれぞれ適切な手段にて改めてご確認いただけますようお願い申し上げます。
※情報提供:株式会社マップル 【記事の無断転用を禁じます。】