鎌倉時代に温泉でけがを治している鹿を見つけた猟師によって発見された温泉。近くには名栗渓谷もあり、自然美を愛した歌人若山牧水が度々投宿していた。子ノ権現や竹寺などもある。
住所 | 埼玉県飯能市下名栗917 |
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交通 | 西武池袋線飯能駅から国際興業バスさわらびの湯経由名栗方面行きで37分、名栗川橋下車、徒歩5分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 名栗温泉大松閣 |
お湯の泉質 | その他(アルカリ性単純冷鉱泉) |
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源泉の数 | 1 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(無味) |
源泉のpH値 | 9.4アルカリ性 |
源泉の温度 | 15~17度 |
知る人ぞ知る、埼玉の名湯。飯能市の名産である、西木材を活かして作られた「さわらびの湯」は、自然が与える恵みを全身で感じながら、まったりと過ごすことができ、是非また訪れたいと思う温泉です。