ホテルオークラ神戸は、神戸のシーサイドに位置する超高層ホテルです。南に海、北に六甲の山並みを臨み、神戸の市街地にありながら落ち着きと開放感に溢れる“都会のオアシス”。世界のVIPをもてなす味と心を込めたサービスで、お客様にくつろぎのホテルステイをお約束いたします。
掲載の情報は2013年2月時点のものです。内容は変更されることがありますので、必ず最新情報をご確認ください。
正面のガラスウォールの向こうには、滝が流れる日本庭園が見渡せます。日本伝統の装飾・美を取り入れた、落ち着いた空間のなかで、癒しと高揚感を感じていただけます。
東西南北に面した各客室からは、山や海、街並みとそれぞれの角度から、神戸の美しい景色・ライトアップされた夜景を眺めることができます。客室は、シングルやツインはもちろん、優雅な時間をお過ごしいただける4タイプのスイートルーム、和洋室までご用意しております。和洋室はお子様やご高齢の方にもやさしい段差のないフラット設計となっておりますので、ご家族でのご利用におすすめです。
客室のある位置によってさまざまな景色が広がりますので、美しい神戸市街の街並みや神戸港のパノラマをお愉しみください。
ホテルオークラ神戸には、フレンチ、中国料理、和食、寿司、天ぷら、鉄板焼き、バーなど、幅広いレストランが揃っております。
最上階のフレンチ、レストランエメラルドでは、「鴨ノコンソメスープ」、中国料理 桃花林では、「蟹の玉子入りふかひれスープ」など、創業以来、代々のシェフによって受け継がれ、ゲストに愛されてきたメニューを「伝統の一品」として御用意しております。ぜひご賞味ください。
ご朝食会場では、地元の食材を使った料理や焼きたてのパン、目の前でお作りするふわっとオムレツなど70種類の洋食ブッフェと、身体に優しいメニューが中心の和定食をお楽しみいただけます。朝食をしっかりお召し上がりになり、神戸観光へお出かけください。
「最高の施設、最高のお料理、そして最高のサービスを。」これは、日本のホテル史とともに歩んできたオークラの変わらないスピリッツです。その伝統と格式は、時代を超え、空間を越え、進化を続けています。
日本的な雰囲気を醸し出す静かでゆったりとしたロビーに一歩足を踏み入れた瞬間から、オークラのスピリッツを感じてください。窓からは神戸港と四季折々の豊かな表情の日本庭園を見渡せ、その美しい風景に心が和むひとときをお過ごしいただけます。
歴史と伝統に培われたおもてなしの心、変わらない和の空間、くつろぎの空間で、私たちはお客様がホテルに一歩足を踏み入れた瞬間から、あたたかい笑顔でみなさまをお迎えし、お客様の心に残る素敵な滞在をお手伝いいたします。
28・29階のプレシャスフロア、30~33階のスーペリアフロアの各部屋には、女性に人気の「ロクシタン」のバスアメニティをご用意しております。ご自分へのご褒美にふかふかのタオルとロクシタンで、癒しのお時間をお過ごしください。